「どうしてこんなにのんびりなの!?」感覚の違い
個別教室のアップル・家庭教師のアップル
代表 畠山 明 著「やる気のモト。2」より
「どうしてそんなにギリギリなの!?」
「勉強したって言って全然やってないじゃない!」
などという叱責は親子間でよく聞かれます。
きょうだいでさえ性格が全然違うことが
よく聞かれるのですから
親子の関係となると
尚更異なる場合が多いかもしれません。
さらには
対等な関係ではなくタテの関係になりがちで
親の感覚や考えを一方的に伝えてしまうことも。
いつものんびりしていて
全く焦りがない様子に見え
受験は大丈夫なのかと
不安になるようなお子さんの性格でも
マイペースで物怖じせず
いつも平常心でいられる良い面もあります。
親子でも時々
「お母さんは心配性だね。」
「あなたはのんびり屋さんだね。」など
性格や感覚の違いについて話をする機会があると
その違いを尊重できて良いかもしれませんね。
アップル代表 畠山 明 著
やる気のモト。2より
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