今朝の河北新報朝刊にアップルが郡山中学校の皆さまに寄贈した自己肯定『缶』についての記事が掲載されました。

郡山中学校様とのご縁は、アップルの代表畠山による「やる気のモト。」セミナーのご依頼をいただいたことがきっかけです。

子どもの自己肯定感の大切さを伝える弊社の取り組みに共感いただいてまいりました。

コロナ禍の中、今年の中学３年生は特に大変なおもいをしており、校長先生からも「イベントが中止になったり、かわいそうだ」というお話を伺いました。

そこでアップルより「この自己肯定缶をプレゼントするので、卒業の思い出作りにどうぞ」とご提案したところ、学校様も喜んで下さり、寄贈の実現に至りました。

生徒さんたちは缶の中に入れるメッセージカードに大切な人や未来の自分へのメッセ―ジを書き入れていました。

また、思い出の写真や、友達からのメッセージなども缶に入れていました。

友達や先生方と一緒に思い出を作る、『共有体験』を通して皆様の自己肯定感が育まれる一助となれば幸いに存じます。